キャベツとわかめのぽん酢和え
2018.12.7
朝晩冷え込んで参りました。
今年もあと1カ月を切りました。
あづきとくるみが
ぐちゃぐちゃにじゃれているのをみるのが
とても幸せな今日この頃です。
先日、科学ジャーナリストの
なかむらあけみさんの子育て講座に行ってきました。
実は2年前にも行ったのですが
その時から我が家は、変わりました。
愛情ホルモン
「オキシトシン」について詳しく教えて頂きました。
「オキシトシン」は、みつめたり、さわったりして
幸福感を感じているときに分泌されるホルモンです。
私は、みつめる、さわる、
あとは「大好きだよ」と言葉をかけています。
でも、たったそれだけのことで
娘の顔に笑顔が増えました。
子どもを愛してるのに、なぜか空回りな時間を
何年も過ごしました。
自分の両親にはしてもらってなかったので
どうやって愛を伝えたらいいか
わからなかったんです。
やってそうでやってなかったんですね、我が家。
今はその時間を取り戻すように
1日に何度もハグをしています。
子どもの体がふわっとほぐれる感覚がわかりますよ。
親の体も。
ぜひ、お試しくださいね♬
今回のレシピは、徳島県産のキャベツが出てきたので
同じく徳島県産の鳴門わかめをつかった和え物です。
このわかめ、生わかめを冷凍したもので
コリコリと歯ごたえがあって美味しいのです。
味付けは、ぽん酢に、プラスして醤油麹、ごま油、
煮干し粉末を入れて栄養満点です
キャベツとわかめのぽん酢和え
材料
キャベツ 1/8
生わかめ 20g
油揚げ 1/2枚
赤かぶ 1/4個
天日塩 適量
a
ポン酢 大さじ1
醤油麹 小さじ2
ごま油 小さじ2
煮干し粉末 小さじ1
作り方
① キャベツは千切り、生わかめは解凍して食べやすい大きさに切る。
油揚げは千切りにして、塩少々入れた熱湯で油抜き&下味をつける。
赤かぶは、千切りにして少々の塩でもんでおく。
② キャベツをさっと塩茹でして、生わかめ、軽く水気をきった油揚げ、赤かぶをボウルに入れてaで味を整える。
※わかめは、塩蔵の場合は塩抜き、
乾燥の場合はお水でもどしてください。
油揚げは塩を入れた熱湯で油抜きすると油揚げに下味がついて
よりおいしくできます。
片寄やすこ
〈心と身体を元気にする〉をキーワードに「片寄食料品店」という屋号で、夏は徳島の果物を使ったかき氷屋、冬は手作りの豚まん屋をしています。徳島生活6年目。2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(9歳)くるみ(3歳)猫きよし(10歳)と暮らしています。趣味は川でのたべもの採取と釣り。
片寄やすこ
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。
徳島生活6年目。
2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。趣味は食べ物採集。